なんだか肌がくすんできた
日焼け止めを塗っているのに肌がゴワつく
夏になると、こうしたお肌の変化を感じませんか?
紫外線量が一年で最も多くなるこの時期は、肌にとって負担が大きい季節。
今回は、夏に肌が受けるダメージのメカニズムと、ご自宅でできるセルフケア、そして当院でご提案している美容鍼・ピーリングによるアプローチについてご紹介します。
この記事でわかること
- 夏に肌ダメージが蓄積しやすい理由
- 紫外線ダメージと肌のターンオーバーの関係
- 今日からできるセルフケアのポイント
- 美容鍼・ピーリングそれぞれのアプローチの違い
- 梅雨明け〜残暑までのケアタイムライン
- よくあるご質問
夏に肌ダメージが蓄積しやすい3つの理由
夏は一年の中で紫外線量がもっとも多くなる季節です。紫外線を浴びると、肌はメラニンを作り出して細胞を守ろうとしますが、これがシミやくすみの原因になることがあります。また紫外線は肌のハリを支える成分にもダメージを与えるといわれており、蓄積すると肌のごわつきやたるみを感じやすくなる方もいらっしゃいます。
冷房の効いた室内に長時間いると、空気の乾燥によって肌のうるおいが奪われやすくなります。汗をかいているのに肌の内側は乾燥している「インナードライ」の状態になりやすいのも夏特有の悩みです。
冷房による乾燥対策
気温の上昇とともに皮脂の分泌量が増え、汗と混ざり合うことで毛穴に汚れが溜まりやすくなります。この状態が続くと、毛穴の開きやザラつきが気になりやすくなります。
紫外線ダメージのメカニズム
紫外線ダメージは浴びた直後だけでなく、数週間〜数ヶ月かけてじわじわと肌に現れてくるのが特徴です。ダメージを受けた肌はターンオーバー(肌の生まれ変わりの周期)が乱れやすくなるといわれており、本来であれば排出されるはずのメラニンが肌の中に留まりやすくなることで、シミやくすみとして表面化してくることがあります。そのため、紫外線対策は「浴びてから」ではなく「浴びる前・浴びている最中・浴びた後」まで一連の流れとして考えることが大切です。
紫外線ダメージの蓄積は年代を問わず起こりますが、感じやすい変化には少し傾向があります。20〜30代では毛穴の開きやくすみとして、40代以降ではハリ不足やくすみ・シミとして気になり始める方が多い印象です。どの年代でも「今の肌の状態に合わせたケア」を選ぶことが、夏を快適に乗り切るポイントになります。
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今日からできるセルフケアのポイント
- 日焼け止めはこまめに塗り直す。
汗をかきやすい季節は2〜3時間おきの塗り直しを意識しましょう。 - 冷房環境でも保湿を欠かさない。ミスト化粧水などで日中もこまめな水分補給を。
- 日焼け後はビタミンCなど抗酸化ケアを意識した食事やスキンケアを取り入れる。
- 睡眠不足はターンオーバーの乱れにつながりやすいため、夏こそ睡眠の質を意識する。
サロンケアとしてのアプローチ|美容鍼とピーリング

美容鍼は、顔や頭皮に鍼を打つことで血流や筋肉の緊張にアプローチする施術です。夏は冷房による血行不良や、紫外線ダメージによる肌のコンディション低下が気になりやすい時期。美容鍼によって血流や自律神経のバランスを整えることで、肌全体のコンディションを内側から底上げすることが期待できます。
針が苦手な方には、刺さない美容鍼というやさしい選択肢もご用意しています。

当院で行っているホワイトスノーピールは、高濃度乳酸を使用したピーリングです。
紫外線ダメージによって蓄積した古い角質にアプローチし、肌本来のターンオーバーをサポートすることで、トーンアップやくすみ・毛穴悩みへのアプローチが期待できます。無理な皮剥けを起こさない設計のため、夏場のデリケートな肌にも取り入れやすい施術です。
施術の詳細はこちら
美容鍼とピーリングを同時に受けることはできる?

美容鍼とピーリングは、それぞれアプローチする層が異なるため、組み合わせて受けたいと思われる方もいらっしゃいますが同日におこなうことは望ましくありません。
当院のピーリング、ホワイトスノーピールなら6回、ララピールなら5回を受けてみてから美容鍼に切り替えることをおすすめしています。
個人差がありますので、詳しいペースはカウンセリング時にご相談ください。
※施術の効果や感じ方には個人差があります。
※夏場は特に施術後の紫外線対策・保湿ケアを丁寧に行うことをおすすめしています。
美容鍼とピーリング、それぞれのアプローチの違い
「どちらを受ければいいの?」というご質問をよくいただきます。
アプローチする層が異なるため、お悩みに合わせて選んだり、組み合わせたりすることが可能です。
| 美容鍼 | ピーリング | |
|---|---|---|
| 主なアプローチ層 | 血流・筋肉・自律神経 | 角質層・肌表面 |
| 得意な悩み | たるみ、むくみ、顔色、コリ | くすみ、ザラつき、毛穴、シミ |
| 施術中の刺激 | 鍼によるやさしい刺激(刺さないタイプも選択可) | 薬剤による角質へのアプローチ |
| 目安の頻度 | 2週間に1回程度 | 2週間に1回程度 |
夏のケアタイムライン|梅雨明け前〜残暑まで

紫外線量が急激に増え始める時期。
日焼け止めや紫外線対策アイテムを見直し、肌のコンディションを整えておく準備期間です。
紫外線・皮脂・汗の影響がもっとも大きくなる時期。
こまめな保湿と紫外線対策に加え、毛穴やくすみが気になる方はピーリングでのケアを取り入れやすいタイミングです。
蓄積した紫外線ダメージが徐々に肌に現れやすくなる時期。
血流や肌のコンディションを整える美容鍼で、夏の疲れをリセットするのもおすすめです。
よくあるご質問
- 施術当日、日焼け止めは塗っても大丈夫ですか?
-
基本的に問題ありません。
ただし、マイクロニードルを使う施術をした場合は30分程度時間を空けてからご使用ください。カウンセリング時にご案内いたします。
- 日焼けした肌でも施術は受けられますか?
-
直近で日焼けしている場合は肌の状態によって対応が異なります。
赤みや炎症が強い場合は施術を見合わせることもございます。まずはお気軽にご相談ください。
- 美容鍼とピーリングは同じ日に受けられますか?
-
同じ日に受けることは推奨しておりません。
刺激が多くなってしまう可能性があります。
どちらも考えている場合はカウンセリング時に一緒に相談しながら決めていきましょう。
まとめ

夏は紫外線・乾燥・皮脂という3つの要因が重なり、肌にとって負担が大きい季節です。日焼け止めや保湿といった日々のセルフケアに加えて、美容鍼やピーリングといったサロンケアを取り入れることで、肌のコンディションを整えるサポートをすることができます。ご自身の肌の状態に合わせて、無理のないペースでケアを続けていくことが、夏を快適に過ごすための一歩になります。
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