感染症対策のため予約と予約の間に清掃を実施しております。

お肌の悩み原因と対策、当院でのおすすめメニュー

当院で美容鍼や刺さない美容鍼を受けられる方々のお悩みを大きく分けると

主なお悩み

・しわ・むくみ・くすみ・たるみ・しみ

細かく言うとほうれい線やシミ、肌の乾燥(潤い不足)、毛穴の開き、吹き出物、クマ、エイジングケア、などです。
上記の主なお悩みが改善されていけば細かく分けたお悩みも一緒に改善されやすいです。
各お悩みの原因と基本的なセルフケア、当院でのおすすめメニューをご紹介しております。

肌の悩み:しわ

なぜしわができるのか?

1:加齢
年齢を重ねると、皮膚の弾力性と柔軟性が低下します。コラーゲンやエラスチンといった皮膚の構造を支える成分の生産が減少するため、肌がたるみやすくなり、しわができやすくなります。

2:表情の繰り返し

表情筋の繰り返し使用によっても、しわが形成されます。例えば、笑顔や眉をひそめる動作が繰り返されることで、皮膚に細かなしわが刻まれていきます。

3:紫外線
紫外線(UV)によるダメージは、皮膚の老化を促進します。紫外線は皮膚のコラーゲンを破壊し、自由基を生成して皮膚細胞にダメージを与えます。これが長期的にはしわの形成を引き起こします。

4:乾燥
皮膚が乾燥すると、バリア機能が低下し、肌の弾力性も失われがちです。乾燥した状態の肌はしわが目立ちやすくなります。

5:喫煙
喫煙は血流を悪化させ、皮膚への酸素供給が不足するため、皮膚の老化を早めます。また、タバコに含まれる化学物質がコラーゲンとエラスチンを破壊し、しわの形成を促進します。

6:栄養不足
ビタミンやミネラルの不足も肌の健康に悪影響を及ぼします。特にビタミンCやEなどの抗酸化物質は、皮膚の保護と修復に重要です。

7:ストレス
ストレスはホルモンバランスを乱し、皮膚の健康にも影響を与えます。ストレスホルモンであるコルチゾールは、皮膚の老化を促進し、しわを引き起こす可能性があります。

7つの原因を挙げてみました。あなたはいくつ当てはまっていますか?

シワがでやすい場所、気になる場所

1:額
横じわ: 額に横に走るしわ。表情の動きや加齢によるもの。
縦じわ: 眉間にできるしわ。ストレスや集中している時の表情によるもの。

2:目元
笑いじわ(カラスの足跡): 目尻にできる放射状の細かいしわ。表情の動きにより目立ちやすい
目の下のしわ: 皮膚が薄いため、乾燥や加齢による影響を受けやすい。

3:口元
ほうれい線: 鼻の横から口角にかけてできる深いしわ。加齢や顔の筋肉のたるみが原因
マリオネットライン: 口角から顎にかけてできるしわ。口元のたるみが主な原因

4:首
ネックライン: 首にできる横じわ。加齢や姿勢の悪さが影響。

5:デコルテ
デコルテのしわ: 紫外線や加齢による皮膚のたるみが原因。

6:手の甲
手の甲のしわ: 乾燥や紫外線による影響で目立ちやすくなる。

しわの予防と対策

保湿: しわの予防には保湿が非常に重要。保湿クリームやセラムを使用する。
紫外線対策: 日焼け止めを毎日使用し、紫外線から肌を守る。
健康的な生活習慣: 栄養バランスの良い食事、十分な睡眠、ストレス管理が肌の健康に保ちます。
表情筋トレーニング: 顔の筋肉を鍛えることで、しわの予防や改善が期待できる。

しわ:おすすめのメニュー

しわがお悩みの場合、おすすめのメニューは美容鍼とヒト幹細胞培養液です。

・肌の乾燥による小じわが気になる場合は美容鍼

・それ以外、年齢などで感じるしわには美容鍼とヒト幹細胞培養液

ヒト幹細胞培養液は肌を活性させるための成長因子(グロースファクター)を多く含んでいます。
アンチエイジングへの期待の高い成分です。
しかし、肌表面からの浸透には限界があります。
そこで当院では物理的に細かい穴を皮膚表面に作るメソニードルという機械を導入しております。
ヒト幹細胞培養液とメソニードルの組み合わせメソグロウケアもご検討ください。

肌のお悩み:むくみ

なぜ、むくんでしまうのか?

人の体の約6割は水分です。
通常は体の中で多すぎず、少なすぎず調整されて一定に保つように働いています。
しかしそのバランスが崩れると(疲労や睡眠・運動不足、冷え、また塩分やアルコールの摂りすぎ、女性では月経時などに)むくみが起こることがあります。

1:塩分の摂り過ぎ
高塩分の食事は体内に水分を保持し、むくみを引き起こします。

2:アルコールの摂取
アルコールは体内の水分バランスを乱し、脱水状態を引き起こすことがあります。その結果、体は水分を保持しようとし、むくみが生じます。

3:睡眠不足
睡眠不足は血行不良やホルモンバランスの乱れを引き起こし、むくみの原因となります。

4:ストレス
ストレスはホルモンバランスを乱し、体内の水分代謝に影響を与えるため、むくみが生じやすくなります。

5:長時間の同じ姿勢
長時間同じ姿勢でいると、血流が悪くなり、むくみが発生します。特にデスクワークなどで座りっぱなしの状態が続くと顔にもむくみが現れることがあります。

6:ホルモンバランスの乱れ
月経前や妊娠中、更年期など、ホルモンの変動が大きい時期には、むくみやすくなります。

むくみを流すには?むくませない対策

いくつ当てはまりましたか?
今まではむくまなかったのに!むくんでも、すぐ元に戻ったのに!と嘆いても
むくみは流れていきません。
顔や体のむくみ対策を実践してください。

1:適度な運動
血行を促進するために、ウォーキングやストレッチ、顔のエクササイズを行うと良いです。

2:塩分の摂取を控える
食事の塩分を減らし、低ナトリウムの食事を心がけます。
1日の塩分摂取量は10g未満が推奨です。とくに高血圧の方やその心配がある方は6g以下が推奨となります。
またカリウムを含む食品を摂ることでナトリウムの排出を助けてくれます。(ブロッコリーやほうれん草、バナナなど)

3:アルコールを控える
血中のアルコール濃度が上がると血管が拡張するためむくみが生じます。
またお酒のあて、おつまみ類は塩分が濃いものが多い為、塩分摂取も多くなりがちです。
アルコールの摂取を控え、適量を守ることが重要です。

4:十分な睡眠
自律神経の乱れや、血流の悪さがむくみに影響します。
毎晩6〜8時間の質の良い睡眠をとるように心がけてください。

5:ストレス管理
リラックスする時間を作り、ストレスを軽減する方法を見つけることが大切です。
ヨガやストレッチ、深呼吸も効果的です。

6:マッサージ
顔や首を優しくマッサージすることで、リンパの流れを改善し、むくみを軽減することができます。
冷パックで(冷たいタオルや氷を包んだ布で顔を冷やすことで)血行が良くなり、むくみを抑える効果があります。

7:耳に輪ゴム(ヘアゴム)
緊急で顔のむくみを取りたい場合は耳に輪ゴム(ヘアゴム)を付け根のあたりにかけます。
耳たぶがすこし持ち上がるくらいで大丈夫。5〜10分ほど続けるだけでも耳下のリンパから流れやすくなります。

むくみ:おすすめのメニュー

むくみが気になる、すっきりさせたい方におすすめのメニューは刺さない美容鍼です。

刺さない美容鍼は刺さない鍼を使ったフェイスマッサージです。
硬くなった表情筋をほぐして効率的にむくみを流します。
また表情筋がほぐれることで血流が改善されればむくみも溜まりにくくなります。

むくみのセルフケアには美顔器もおすすめです。
リファなど多く存在するため何が良いか迷ってしまうかもしれませんが、シンプルで長く使えるものをおすすめします。
よく聞くのが「買ったけど今は使っていない」です。
高いものは多機能ですが、準備が面倒だったり、全顔終わるのに時間がかかったりする場合もあります。
これらが投げ出す原因になっていることが多い為、シンプルなものがおすすめです。

むくみは食事や生活習慣が大きく関係します。
何が多いか、少ないかを振り返って考えることも必要です。
体がむくむと感じるならば、ストレッチや当院のメニューであれば整体もおすすめです。

肌のお悩み:くすみ

血行不良(手足の冷えなど)、肌の汚れ、顔のこすりすぎ(過度の洗顔など)、乾燥などがくすみを作る原因となっています。

粉っぽい、顔に油分がない、カサカサしているなどの場合は乾燥が原因かもしれません。

なんとなく茶色いといった顔の印象の場合、日焼けによるダメージ、メラニン色素が原因かもしれません。
汗で流れたらすぐに塗りなおすなど日焼け対策を見直す必要があるかもしれないです。

体力がない、疲れやすい、顔色が悪い、血の気がない、白いとか青いといった印象の方は血行不良によるくすみかもしれません。

くすみの原因

1:角質の蓄積
古い角質が肌に蓄積すると、肌の表面が不均一になり、光の反射が悪くなってくすみが生じます。

2:乾燥
肌の水分が不足すると、バリア機能が低下し、透明感が失われてくすみが目立ちます。

3:血行不良
血液循環が悪くなると、肌に十分な酸素や栄養が届かず、くすみやすくなります。

4:紫外線
紫外線の影響でメラニンが生成され、肌が暗く見えることがあります。
また、紫外線は肌のターンオーバーを乱し、くすみの原因となります。

5:睡眠不足
睡眠不足はホルモンバランスや肌の再生サイクルに影響を与え、くすみの原因となります。

6:不適切なスキンケア
過剰な洗顔や摩擦、適切でないスキンケア製品の使用は、肌を傷つけ、くすみを引き起こすことがあります。

くすみへの対策

1:定期的な角質ケア
2週間に1度くらいの頻度でスクラブ洗顔などを行い、古い角質を取り除くことで肌の透明感を保ちます。

2:保湿
優しく洗顔し、過剰な摩擦や刺激を避けるようにします。
適切な保湿を行うことが大切です。
保湿成分(ヒアルロン酸、セラミドなど)を含むスキンケア製品を使用し、肌の水分を保持します。

3:血行促進
マッサージや適度な運動を行い、血行を良くすることで、肌のくすみを改善します。
フェイシャルマッサージも効果的です。過剰な摩擦や刺激を避けるようにします。

4:紫外線対策
日焼け止めを毎日使用し、紫外線から肌を守ります。帽子や日傘、サングラスの使用もおすすめです。
汗で流れたらすぐに塗りなおすなど、ご自身の日焼け対策を見直す必要があるかもしれないです。

5:抗酸化ケア
ビタミンC、ビタミンE、コエンザイムQ10などの抗酸化成分を含むスキンケア製品を使用し、酸化ストレスを軽減します。
ビタミンやミネラルを豊富に含む食事を心がけ、肌の健康を内側からサポートします。亜鉛、鉄分なども重要です。

くすみ:おすすめメニュー

くすみが気になる場合は美容鍼がおすすめです。

美容鍼によって肌の血流の改善やターンオーバーの正常化が期待できます。
その他のお悩みがあるなら、ヒト幹細胞培養液などと組み合わせるのもおすすめです。

メニュー選びで迷ったらお気軽にご相談ください。

肌のお悩み:たるみ

お客様の中でもっとも多いかもしれないお悩みです。
なぜ顔はたるんでしまうのか?
大きい原因は以下の2種類です。

たるみの原因

たるみの原因

・加齢により肌の弾力が低下
・表情筋の衰え

上記の原因が顔の各所でおこると悩みが細分化されていきます。
・頰、口元、フェイスライン、目の下などです。

表情に力がない、たるみ部分に影がでるなど、放っておくと実年齢より老けて見られることがあります。

1:加齢
年齢を重ねると、コラーゲンやエラスチンの生成が減少し、肌の弾力性が低下します。これがたるみの主な原因です。

2:紫外線
紫外線はコラーゲンとエラスチンを破壊し、皮膚の弾力性を失わせます。長期間にわたる紫外線の影響でたるみが進行します。

3:筋力の低下
顔の筋肉が弱くなると、皮膚を支える力が低下し、たるみが生じます。特に表情筋の衰えが影響します。

4:重力
重力の影響で皮膚が下に引っ張られ、たるみが生じます。これは避けられない自然な要因です。

5:乾燥
乾燥した肌は弾力性を失いやすく、たるみの原因となります。保湿不足は皮膚の健康に悪影響を与えます。

6:ストレスと睡眠不足
ストレスや睡眠不足はホルモンバランスを乱し、肌の修復と再生を妨げます。
また食いしばりや肩こり、眼精疲労など、これが長期的にたるみの原因となります。

たるみの対策

1:抗酸化物質の摂取と適切な食事
ビタミンCやE、コエンザイムQ10などの抗酸化物質を摂取することで、コラーゲンの生成や肌の健康を保ち、たるみを防ぎます。抗酸化物質はフルーツや野菜、サプリメントから摂取できます。

2:紫外線対策
日焼け止めを毎日使用し、帽子やサングラスで紫外線から肌を守ります。紫外線はたるみの大きな原因の一つです。

3:適度な運動と顔のエクササイズ
全身の運動や顔の筋肉を鍛えるエクササイズを行うことで、筋力を維持し、たるみを防ぎます。
リフトアップのための表情筋トレーニングが効果的です。

4:保湿ケア
ヒアルロン酸やセラミドを含む保湿製品を使用し、肌の乾燥を防ぎます。保湿は肌の弾力性を保つために重要です。

5:ストレス管理と十分な睡眠
リラックスする時間を持ち、ストレスを軽減する方法を見つけます。
趣味に時間を割くなどが有効です。また、毎晩6〜8時間の質の良い睡眠をとるように心がけます。

たるみ:おすすめメニュー

たるみにはまず表情筋へのアプローチが必要です。
その上で頭皮など上からも引き上げるようなアプローチをすると効果的です。
美容鍼+頭皮美鍼がおすすめです。
顔だけでなく頭皮にも鍼(はり)をしていきます。
鍼の本数が増える為、慣れてきたらご選択ください。
頭皮が整うことで、睡眠の質が改善するケースもあります。

また美容鍼のオイルを4D METRICSクリームという表情筋にアプローチするクリームに変更も可能です。

肌のお悩み:シミ

細かいシミから大きく目立つシミまで、年々増えていくそんな顔の印象を悪くしてしまうシミ。
原因も様々です。

シミ:原因

1:紫外線
紫外線はメラニン生成を刺激し、過剰なメラニンが肌に蓄積しシミを形成します。
特に長時間、紫外線さらされることが影響します。

2:ホルモンバランスの変化
妊娠、経口避妊薬の使用、更年期など、ホルモンバランスの変化がメラニン生成を促進し、急にシミ出てくる、また濃くなることがあります。

3:炎症後の色素沈着
ニキビや傷、湿疹などの炎症後にメラニンが過剰に生成され、その部分にしみが残ることがあります。
無理に潰したり、掻いたりしてはいけないのもそのためです。

4:老化
加齢に伴い、メラニンが代謝されずに皮膚に蓄積しやすくなり、しみができやすくなります。
【老人性色素斑】【日光性色素斑】とも呼ばれます。ターンオーバーが追いつかなくなりくっきりとしたシミを複数形成することがあります。

5:ストレス
ストレスはホルモンバランスを乱し、メラニン生成を増加させることがあります。
ストレスを受けた肌は血流も悪くなるためシミが出来やすい状態となってしまいます。

6:遺伝や地域性、職業柄
家族にしみが多い場合、その遺伝的要因も関与します。
日差しの強い地域に住んでいる場合や職業柄、外の仕事が多いなどもシミのできる要素のひとつになります。例えばドライバーであれば、窓側の方がシミが多くなる傾向が強いといえます。

シミの対策

シミの原因の一番はやはり紫外線です。
日焼け対策をしっかり行っていても日焼け止めだけでは全てをカバーできません。

1:紫外線対策
日焼け止めを毎日使用し、SPF30以上の製品を選びます。
帽子やサングラス、長袖の服を着用し、直射日光を避けることも重要です。

2:適切なスキンケア
・美白成分を含むスキンケア製品(ビタミンC、アルブチン、コウジ酸、ナイアシンアミドなど)を使用し、メラニンの生成を抑制します。

・定期的なピーリングや角質ケアで、古い角質を除去し、肌のターンオーバーを促進します。

3:バランスの取れた食事
・抗酸化物質を豊富に含む食品(ビタミンC、ビタミンE、ベータカロテン、セレンなど)を摂取し、肌の健康を内側からサポートします。

4:十分な睡眠とストレス管理
・毎晩6〜8時間の質の良い睡眠をとり、ホルモンバランスを整えます。
・リラクゼーションや趣味、運動などでストレスを軽減します。

5:禁煙
喫煙は血行不良を引き起こし、肌の健康を損なうため、禁煙を心がけます。

シミの具対策

日焼け止め: 毎日使用し、外出30分前に塗布します。
屋外での活動が長時間に及ぶ場合は、2〜3時間ごとに塗り直します。

美白化粧品: ビタミンC誘導体やアルブチン、コウジ酸を含む製品を選びます。
朝と夜のスキンケアに取り入れます。

ピーリング: 週に1回の使用で古い角質を取り除き、肌のターンオーバーを促進します。

シミにおすすめのメニュー

当院でシミにおすすめのメニューはピーリングです。
高濃度乳酸を使ったピーリングで無理に皮剥けをさせないピーリングになります。
痛みを伴ったり、皮剥けしないためマスクで隠したりする必要もありません。
施術後からお化粧もしていただけます。

シミ対策に人気の化粧品

お肌の悩み対策のまとめ

大きく分けて5つ【しわ、むくみ、くすみ、たるみ、シミ】
についての原因とご自宅で気を付けていただく対策を挙げてきました。

そして、その中で共通することが見えてきましたのでポイントをまとめていきます。

お肌の悩みに共通する原因は

1:加齢
肌のコラーゲンやエラスチンの生成が減少し、肌の弾力性が低下する。

2:紫外線
紫外線はコラーゲンとエラスチンを破壊し、肌の老化を促進する。

3:乾燥
乾燥した肌は弾力性を失い、しわやたるみ、くすみの原因となる。

4:血行不良
血液循環が悪くなると、肌に十分な酸素や栄養が届かず、しわやくすみ、むくみの原因となる。

5:ストレスと睡眠不足
ホルモンバランスを乱し、肌の修復と再生を妨げ、しわやたるみ、くすみの原因となる。

6:喫煙
喫煙は血行を悪化させ、皮膚の老化を促進する。特にコラーゲンの生成を抑制する。

共通する対策方法は

1:抗酸化ケア
ビタミンCやE、コエンザイムQ10などの抗酸化物質を含むスキンケア製品や食品を摂取し、肌の酸化ストレスを軽減する。

2:紫外線対策
日焼け止めを毎日使用し、帽子やサングラスで紫外線から肌を守る。

3:保湿
保湿成分を含むスキンケア製品を使用して、肌の水分を保持し、乾燥を防ぐ。

4:血行促進
適度な運動やマッサージを行い、血行を良くする。これにより、肌に十分な酸素と栄養を供給する。

5:健康的な生活習慣
バランスの取れた食事、十分な睡眠、ストレス管理が肌の健康を支える。

※個別の対策として
・しわ
コラーゲン生成を促進する成分を含むスキンケア製品や、表情筋のエクササイズ。

・むくみ
塩分とアルコールの摂取を控え、適度な水分補給。

・くすみ
定期的な角質ケアやピーリング。

・たるみ
フェイスマッサージや表情筋トレーニング。

基本的なことじゃないか、もうすでにやっている、耳にたこだと思うかもしれません。

ですが意外と水分が摂れていなかったり、ダイエットしてる、甘いものが止まらない、日焼け止め塗り忘れた、高い化粧品だったから少しづつ使ってる、今日はもういいか、明日から!!
など人は自分に都合よく解釈しがちです。

もう一度振り返ってみて足りないものがあれば補うようにしてみてください。
継続が一番の近道です。

セルフケア対策化粧品のご紹介

当院でも取り扱っている4Dクリームのホームケア美容液、FACE MAKE 4Dです。
小顔筋を引き締める4大コンセプト成分が配合されています。
洗顔後すぐに塗るのがおすすめです。
当院でも少量ですが取り扱いしております。

サロン専売品のため、ネット販売品にはご注意ください。

大阪府豊中市の鍼灸 英(ひで)のご案内

【住所】大阪府豊中市本町6-2-45
【お問い合わせ】080-4247-7628
阪急宝塚線【豊中駅】から徒歩約10分
大阪梅田方面や宝塚方面からのお越しにも便利です。

ご予約はこちらから