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刺さない鍼とはどういうもの?

刺さない鍼とは

刺さない鍼、刺さないと書かれていても
「嘘だ、刺さなくても鍼灸だから鍼(はり)を使うでしょ!」
と思われる方も多いかと思います。

「刺さない鍼」とは、皮膚に直接刺入せず(刺さないで)に刺激を与える鍼灸の技法や道具を指します。
これは、鍼灸に抵抗を感じる方や、皮膚への刺激を最小限に抑えたい方に適しています。

刺さない鍼の主な方法や種類と特徴

刺さない鍼の種類

接触鍼(せっしょくしん)

皮膚に軽く触れることで刺激を与える鍼の種類、方法です。
鍼先で皮膚を撫でたり、軽く押したりして使用します。
特に敏感な方や高齢者、子どもに対して用いられることが多いです。

てい鍼(ていしん)

刺入せずに(刺さずに)皮膚表面を刺激するための専用の鍼で、基本的に先端が丸くなっています。
経絡やツボに沿って滑らせたり、軽く押し当てたりして使用します。

小児鍼(しょうにしん)

主に子ども向けに開発された刺さない鍼や方法で、ローラー状やいちょう型、ほうき型のものなど、さまざまな形状があります。
皮膚を撫でたり、軽く叩いたりして刺激を与えます。
子供のストレス軽減など疳虫に良いとされています。

刺さない鍼のメリット、デメリット

刺さない鍼のデメリット

  • 刺す鍼(はり)に比べるとコリがほぐれた(特に大きな筋肉)という実感が少ない(わかりにくい)可能性
  • 深い場所にある筋肉にはアプローチしにくい

刺さない鍼のメリット

  • 刺さないので安心して受けられる
  • 出血の心配がない
  • 使い方によってリラックス効果が期待できる
  • 美容面で使いやすい

(まとめ)刺さない鍼とはどういうものか

刺さない鍼は、刺す鍼施術に抵抗がある方や、特定の条件の下(美容や子供)での施術に適した方法です。
痛みや出血のリスクが少なく、安全性が高いので、多くの方にとって受け入れてもらいやすい選択肢となります。
ただし、効果を最大限に引き出すためには、専門的な知識と技術が求められます。
興味がある方は、信頼できる鍼灸師に相談してみることをおすすめします。

鍼灸 英では刺さない美容鍼というてい鍼を使った美容施術をおこなっております。
顔(表情筋)のコリやむくみを軽減し、リフトアップを図る施術です。
大事なイベントの直前にもおすすめの施術ですので一度体験してみてください。

セルフケアに興味がある方はこちらの記事がおすすめです。

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