頰や鼻、おでこなどの毛穴が気になる方に。
毛穴が目立ってきたなら放っておかずに対処しましょう。
毛穴の4つのタイプとその原因、自宅でも取り入れれる対処法と当院で扱う毛穴へアプローチするメニューをご紹介。
自宅ケア（セルフケア）も見直して毛穴の悩みを改善していきましょう。
気になる毛穴の悩み、4つの違いと対処法！
毛穴の問題は多くの女性に共通する悩みです。
大きく分けて4つ、開き毛穴、たるみ毛穴、黒ずみ毛穴、そしてメラニン毛穴。
鏡を見て気になっているあなたの毛穴タイプはどれでしょうか？
それぞれの原因や対処法を理解することで、効果的なケアが可能になります。
・乾燥？
・肌の弾力低下による毛穴のゆるみ？
・皮脂の酸化による黒ずみ
・紫外線によるメラニンの蓄積？
今回は、そんな毛穴の悩みを解消するためのどの毛穴タイプにも対応できるケア方法と鍼灸 英での毛穴対策メニューをご紹介します。
ひらき毛穴の原因
開き毛穴は、主に過剰な皮脂分泌が原因で、特にTゾーンに多く見られます。
皮脂が多く分泌されると、毛穴が広がり目立ちやすくなります。
特に脂性肌（オイリー肌）の人に多く見られ、遺伝的な要因も関与します。
- ビタミンC誘導体を含む化粧品で皮脂分泌をコントロールし、毛穴を引き締める。
- 余分な皮脂を抑えるために、オイルフリーのもので保湿する。
- 定期的なピーリングで古い角質を除去し、毛穴詰まりを防ぐ。
- 紫外線対策として、日焼け止めを毎日使うことが重要です。
たるみ毛穴の原因
加齢に伴い、肌のコラーゲンやエラスチンが減少し、肌の弾力が低下することで毛穴が縦に伸びて目立つようになります。これがたるみ毛穴です。
年齢を重ねるにつれて、特に頬の部分で目立ちます。
- レチノールやビタミンCを含むスキンケア製品でコラーゲン生成を促進し、肌の弾力を改善する。
- フェイシャルマッサージやエクササイズで顔の筋肉を鍛え、たるみを防ぐ。
- 美容鍼やリフトアップ効果のあるエステで定期的にケアする。
黒ずみ毛穴の原因
毛穴に詰まった皮脂や角質が酸化して黒ずむことで発生します。
特に鼻の周りで目立ちやすく、メイクで隠れにくいことが悩みです。
皮脂の分泌が多い人や不適切なクレンジングが原因となることが多いです。
- 酵素洗顔やAHA配合のピーリング剤で毛穴の詰まりを解消する。
- クレイマスクや吸着力の高い洗顔料で余分な皮脂を取り除く。
- 日常の洗顔後に冷水で引き締めることで、毛穴の開きを防ぐ。
- 毛穴の汚れを除去するために、定期的な毛穴パックを取り入れるのも効果的です。
※ただしやりすぎると、皮膚を刺激して余計に毛穴が目立つこともあるので注意が必要です。
メラニン毛穴の原因
メラニンが沈着して毛穴が黒く見える「メラニン毛穴」は、主に紫外線ダメージによる色素沈着が原因です。
紫外線を浴びることで肌がダメージを受け、メラニンが過剰に生成されることで、毛穴が黒ずんで見えることがあります。
- ビタミンC誘導体やナイアシンアミドを含むスキンケアでメラニンの生成を抑え、色素沈着を改善する。
- 紫外線対策として、SPFの高い日焼け止めを毎日使う。
- 美白効果のある美容液を使用し、肌のターンオーバーを促進する。
共通するケアも多かったと思います。
お使いの化粧品も見返していただいて、何が足りていないかを調べてみてください。
また初めから高濃度のものはおすすめしません。
肌が敏感な方には赤みなどの原因となる場合がありますので注意が必要です。
鍼灸 英での毛穴対策メニュー
美容鍼や刺さない美容鍼に毛穴対策を加えてみませんか？
コラーゲン、ヒアルロン酸、ビタミンC、グリシルグリシンなどの主な毛穴アプローチ成分などを配合した毛穴導入液です。
「毛穴ケア導入液」を使うことで、これらの毛穴悩みを一つずつアプローチすることが可能です。
たとえば、ビタミンCが皮脂分泌をコントロールすることで毛穴が引き締まります。
また、コラーゲン成分が肌の弾力を向上させ、毛穴の改善を補助します。
酸化した皮脂を除去しながら、毛穴の汚れを取り除く効果が期待でき、鼻の周りにできる黒ずみ毛穴も徐々に目立たなくなります。
最後に、美白成分が効果的に働き、色素沈着を軽減することで毛穴の黒ずみを減少させます。
毛穴の悩みは一人ひとり異なりますが、「毛穴ケア導入液」を使うことで、どのタイプの毛穴にも効果的にアプローチできるのです。
自分の毛穴のタイプを理解し、適切なケアを続けることで、理想の滑らかな肌が手に入ります。
毛穴ケア導入液（1回） 3000円
お試し価格（1回限り）2000円
毛穴ケア導入液（5+1回） 15000円
高濃度乳酸を使ったホワイトスノーピールは無理に剥かないピーリングになります。
定期的な角質ケアをすることで毛穴はもちろん、肌のざらつきや、シミ、くすみの対策になります。
ホワイトスノーピールについては別のページで詳しく載せておりますのでそちらをご覧ください。
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