むくみのお悩みには大阪府豊中市の鍼灸 英へ
こんなことを感じていませんか?
・朝起きたら顔がパンパン
・フェイスラインがぼやけている
・まぶたが腫れぼったい
・首や肩が凝っている
顔がむくんでしまって腫れぼったく見える、なんか目つきが悪いなんて嫌ですよね!
ここでは顔のむくみについて原因と自分でできる対策、おすすめメニューをご紹介しております。
大事な日などに備えて大阪府豊中市の鍼灸 英でむくみケアをしておきませんか?
肌のお悩み:むくみ
人の体の約6割は水分です。
通常は体の中で多すぎず、少なすぎず調整されて一定に保つように働いています。
しかしそのバランスが崩れると(疲労や睡眠・運動不足、冷え、また塩分やアルコールの摂りすぎ、女性では月経時などに)むくみが起こることがあります。
1:塩分の摂り過ぎ
高塩分の食事は体内に水分を保持し、むくみを引き起こします。
2:アルコールの摂取
アルコールは体内の水分バランスを乱し、脱水状態を引き起こすことがあります。その結果、体は水分を保持しようとし、むくみが生じます。
3:睡眠不足
睡眠不足は血行不良やホルモンバランスの乱れを引き起こし、むくみの原因となります。
4:ストレス
ストレスはホルモンバランスを乱し、体内の水分代謝に影響を与えるため、むくみが生じやすくなります。
5:長時間の同じ姿勢
長時間同じ姿勢でいると、血流が悪くなり、むくみが発生します。特にデスクワークなどで座りっぱなしの状態が続くと顔にもむくみが現れることがあります。
6:ホルモンバランスの乱れ
月経前や妊娠中、更年期など、ホルモンの変動が大きい時期には、むくみやすくなります。
いくつ当てはまりましたか?
今まではむくまなかったのに!むくんでも、すぐ元に戻ったのに!と嘆いても
むくみは流れていきません。
顔や体のむくみ対策を実践してください。
1:適度な運動
血行を促進するために、ウォーキングやストレッチ、顔のエクササイズを行うと良いです。
2:塩分の摂取を控える
食事の塩分を減らし、低ナトリウムの食事を心がけます。
1日の塩分摂取量は10g未満が推奨です。とくに高血圧の方やその心配がある方は6g以下が推奨となります。
またカリウムを含む食品を摂ることでナトリウムの排出を助けてくれます。(ブロッコリーやほうれん草、バナナなど)
3:アルコールを控える
血中のアルコール濃度が上がると血管が拡張するためむくみが生じます。
またお酒のあて、おつまみ類は塩分が濃いものが多い為、塩分摂取も多くなりがちです。
アルコールの摂取を控え、適量を守ることが重要です。
4:十分な睡眠
自律神経の乱れや、血流の悪さがむくみに影響します。
毎晩6〜8時間の質の良い睡眠をとるように心がけてください。
5:ストレス管理
リラックスする時間を作り、ストレスを軽減する方法を見つけることが大切です。
ヨガやストレッチ、深呼吸も効果的です。
6:マッサージ
顔や首を優しくマッサージすることで、リンパの流れを改善し、むくみを軽減することができます。
冷パックで(冷たいタオルや氷を包んだ布で顔を冷やすことで)血行が良くなり、むくみを抑える効果があります。
7:耳に輪ゴム(ヘアゴム)
緊急で顔のむくみを取りたい場合は耳に輪ゴム(ヘアゴム)を付け根のあたりにかけます。
耳たぶがすこし持ち上がるくらいで大丈夫。5〜10分ほど続けるだけでも耳下のリンパから流れやすくなります。
むくみが気になる、すっきりさせたい方におすすめのメニューは刺さない美容鍼です。
刺さない美容鍼は刺さない鍼を使ったフェイスマッサージです。
硬くなった表情筋をほぐして効率的にむくみを流します。
また表情筋がほぐれることで血流が改善されればむくみも溜まりにくくなります。
むくみのセルフケアには美顔器もおすすめです。
リファなど多く存在するため何が良いか迷ってしまうかもしれませんが、シンプルで長く使えるものをおすすめします。
よく聞くのが「買ったけど今は使っていない」です。
高いものは多機能ですが、準備が面倒だったり、全顔終わるのに時間がかかったりする場合もあります。
これらが投げ出す原因になっていることが多い為、シンプルなものがおすすめです。
むくみは食事や生活習慣が大きく関係します。
何が多いか、少ないかを振り返って考えることも必要です。
体がむくむと感じるならば、ストレッチや当院のメニューであれば整体もおすすめです。