たるみのお悩みには大阪府豊中市の鍼灸 英へ
「なんだか最近、顔が老けて見える…」「フェイスラインがもたついてきた気がする」
そんな悩みを感じている女性の多くが気にしているのがたるみです。
年齢とともに肌の弾力や筋力が低下し、頬や顎まわりが緩んでくると、一気に疲れた印象を与えてしまいます。
大阪府豊中市の鍼灸 英ではたるみには美容鍼をおすすめしております。
体の外と内、両方からアプローチできる美容施術として女性に人気の施術です。
この記事では、「美容鍼は本当にたるみに効果があるのか?」という疑問にお答えしながら、
美容鍼の仕組みや通う頻度、効果を実感するまでの期間などを詳しく解説していきます。

結論:美容鍼はたるみに対して効果が期待できる施術です
まず結論から言うと、美容鍼はたるみに対して一定の効果が期待できる美容法です。
ただし、1回で効果を実感できる方もいらっしゃいますが、劇的にリフトアップする魔法のような効果ではなく、継続的に受けることで体の内側から少しずつ改善していく施術という点を理解しておくことが大切です。
なぜ美容鍼でたるみが改善されるのか
たるみの原因は主に以下のようなものがあります。
・加齢により肌の弾力(コラーゲン・エラスチン)の低下
・表情筋の衰え
・血流やリンパの滞り
・日常生活での姿勢や食いしばり
そのほかにも原因は様々
1:加齢
年齢を重ねると、コラーゲンやエラスチンの生成が減少し、肌の弾力性が低下します。これがたるみの主な原因です。
2:紫外線
紫外線はコラーゲンとエラスチンを破壊し、皮膚の弾力性を失わせます。長期間にわたる紫外線の影響でたるみが進行します。
3:筋力の低下
顔の筋肉が弱くなると、皮膚を支える力が低下し、たるみが生じます。特に表情筋の衰えが影響します。
4:重力
重力の影響で皮膚が下に引っ張られ、たるみが生じます。これは避けられない自然な要因です。
5:乾燥
乾燥した肌は弾力性を失いやすく、たるみの原因となります。保湿不足は皮膚の健康に悪影響を与えます。
6:ストレスと睡眠不足
ストレスや睡眠不足はホルモンバランスを乱し、肌の修復と再生を妨げます。
また食いしばりや肩こり、眼精疲労など、これが長期的にたるみの原因となります。
これらに対し、美容鍼は皮膚の下の筋肉や組織に微細な刺激を与えることで、次のような反応が期待できます。
顔に微細な鍼を打つことで硬くなった表情筋が緩まり、毛細血管が刺激され、血行が促進されます。
これにより、たるみの原因となるむくみが解消されやすくなります。
血流が良くなると酸素や栄養も運ばれやすくなるので顔色の変化にもつながっていきます。
美容鍼は表情筋の深部にアプローチできるため、表情筋のこりや緊張をゆるめて自然なリフトアップにつながります。
鍼の微細な刺激により、皮膚が「傷を治そう」とする自然治癒力が働きます。
その過程でコラーゲンやエラスチンの生成が促されるといわれており、肌のハリや弾力アップが期待できます。
実際に効果を感じるまでの回数と頻度は?
実際に施術を受けた多くの方が「フェイスラインがスッキリした」「頬の位置が上がった気がする」といった変化を感じています。
ただし、1回美容鍼を受けただけでは「むくみが取れてすっきりした」という一時的な変化が中心になってしまいます。
1回受けて期間が空いてしまうと「美容鍼は効果がない」という感想になってしまうのです。
本格的なたるみのケアには美容鍼をある程度継続する必要があります。
期間 | 頻度の目安 |
---|---|
初期(1〜2ヶ月) | 2週に1回が目安 |
維持期(3ヶ月以降) | 月1〜2回のメンテナンス施術 |
・1回目:フェイスラインが少しスッキリ
・3〜5回:頬の位置が高くなったと感じる
・6回以降:顔全体の定着感が出てくる、保持できる期間が長く
たるみ対策に美容鍼が選ばれる理由
近年、ハイフ(HIFU)や糸リフトなど、さまざまなたるみ治療が登場していますが、「肌に負担をかけず自然な変化を求める人」に選ばれているのが美容鍼です。

美容鍼は安全性・副作用の少なさ・通いやすさのバランスが取れた施術法だと考えます。
美容鍼を受ける前に知っておきたい注意点
- 自然な美しさを引き出す施術で即効性には個人差、永久的効果は保証されない
- 国家資格を持つ施術者を選ぶことが大切
- 内出血のリスクがゼロではない(数日で自然に消えることが多い)
- 継続することで効果が積み重なる施術である
まとめ|美容鍼でたるみに自然な変化を
顔のたるみに悩む方にとって、美容鍼は手軽さと自然さを兼ね備えた選択肢です。
1回で劇的な効果は望めませんが、自分自身の治癒力を高めて、内側からリフトアップしていくイメージで続けると、より満足度の高い結果が得られるでしょう。
当院でも実際10年近く通われて、そのころからほとんど容姿が変わっていないお客様もいらっしゃいます。
1:抗酸化物質の摂取と適切な食事
ビタミンCやE、コエンザイムQ10などの抗酸化物質を摂取することで、コラーゲンの生成や肌の健康を保ち、たるみを防ぎます。抗酸化物質はフルーツや野菜、サプリメントから摂取できます。
2:紫外線対策
日焼け止めを毎日使用し、帽子やサングラスで紫外線から肌を守ります。紫外線はたるみの大きな原因の一つです。
3:適度な運動と顔のエクササイズ
全身の運動や顔の筋肉を鍛えるエクササイズを行うことで、筋力を維持し、たるみを防ぎます。
リフトアップのための表情筋トレーニングが効果的です。
4:保湿ケア
ヒアルロン酸やセラミドを含む保湿製品を使用し、肌の乾燥を防ぎます。保湿は肌の弾力性を保つために重要です。
5:ストレス管理と十分な睡眠
リラックスする時間を持ち、ストレスを軽減する方法を見つけます。
趣味に時間を割くなどが有効です。また、毎晩6〜8時間の質の良い睡眠をとるように心がけます。
たるみにはまず表情筋へのアプローチが必要です。
その上で頭皮など上からも引き上げるようなアプローチをすると効果的です。
美容鍼+頭皮美鍼がおすすめです。
顔だけでなく頭皮にも鍼(はり)をしていきます。
鍼の本数が増える為、慣れてきたらご選択ください。
頭皮が整うことで、睡眠の質が改善するケースもあります。
また美容鍼のオイルを4D METRICSクリームという表情筋にアプローチするクリームに変更も可能です。
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