鍼(はり)なのに刺さずにという矛盾したような内容ですが、鍼灸道具にはハリと名前がついてはいるが刺さらない、刺しようがない道具が存在します。
何を思ってその道具にたいして○○鍼と命名したのか?
なぞですが、あかちゃんや小さなお子様におこなう小児はりと同様に撫でたりこすったりということをしていきます。
目的としてはリフトアップや小顔を目指すこと
皮膚表面に対して行っていくので、どうしても刺す鍼とは刺激量が異なってきます。
なのでリフトアップや小顔とさせていただいてます。
刺さないのでどなたでも抵抗なくうけていただける。また出血や内出血といったリスクが限りなくゼロに近いということです。
ボトックス注射なるものがあります。シワが消えるけど多すぎると表情が硬く不自然になるということがあるなど副作用があるようで
そこまでしなくてもと自分的には思ってしまうのですが、悩める女性の思いは切実なんだと思います。
顔に注射をさす勇気があるなら顔に鍼は大丈夫だと思いますが、刺すのに抵抗がある、怖いと思われるかたは一度お試し下さい。